木版画　馗オリジナル版画です。

作品名は、「四季探訪 ー南丹ー　帝釋天」
＊額装済商品です。

天部「帝釈天」を祀った、南丹市八木町にある神社へ上っていく道中の風景と、椿を組み合わせました。

実際の参道にはこのような鐘が108機あり、それを一つ一つ打ち鳴らしながら、参道を上がっていきます。

その神秘的な雰囲気を表す為に、背景は淡い緑にしています。

「四季探訪 ー南丹ー」は、４作品を一度に制作したシリーズ作品です。

僕の地元である京都府南丹市内の文化や建造物を題材にし、その縁取りに各々の四季を表すモチーフを彫っています。
作品を通して、南丹市の様々な魅力を知って頂き、実際に足を運んで頂くきっかけになれば、という思いを込めて制作しました。

木版画　馗の版画作品は、色毎に板を分けて彫り、和紙に1枚１枚、手作業で摺っております。

ご自宅のインテリアや家具と合わせてみてはいかがでしょうか？

・作　品　名＝四季探訪 ー南丹ー　帝釋天
・サ　イ　ズ＝100×150
・制作年月日＝2024.03
・制 作 時 間 ＝10時間
・特殊技法の有無＝無
・画　　　材＝三版／水彩絵の具
＊版は、版枚数のこと。

・額縁の詳細＝インチ（8×10）サイズ、アクリル、紐付き
・額縁の特徴＝木製で明るめの茶褐色、というシンプルなフレームなので喧騒さがなく、素朴に作品を引き立てます。
・マ　ッ　ト＝茶ベージュ